Nゲージティモシーの製作
お次は登場時からイケメンだイケメンだと言われてきたティモシーです。
ティモシーもベースはカププラを、動力には はこてつの動力ユニットを使用しております。
製作手順としては、始めにティモシーの内部のネジ止めやその他の柱を斬り落とし、ウエイトを追加で2個程入れます。(サイズの都合上、はこてつの動力ユニットに付属してきたウエイトは入りませんので、他のダブったカププラゼンマイ車のウエイトを使用します)
動力ユニットも側面のウエイトを引っかける部分のプラスチックが邪魔なので切り落とします。
↓ウエイトの配置位置です。
↓動力をセットすれば大体は完成です。
次はバッファーの製作です。
バッファーはカププラの機関庫セットに付属しているモノを斬り落としてティモシーのバンパーに接着剤で貼り付けます。
連結器は動力ユニットに付属してきたモノや別売の連結器を使用してティモシーのバンパーを削ってハマる様にします。
後ろの連結器はスキマをプラ板などで埋めると良いかもしれません。(私のはただセロテープで固定してあるだけです。)
これで完成となります。
〜掛かった費用〜
カププラティモシー:200円(運による)
カププラ機関庫x2:400円(運による)
はこてつ動力ユニット:約3000円
その他プラ板や工具代及び塗装具代は除きます。
Nゲージゲイターの製作
前回の予告通り、Nゲージ化した映画登場キャラ達を紹介していきます。
まずはゲイターからです。
ゲイターは見て分かる通り、カププラをベースにしておりますが顔があまりにも似ていなかったので、ミニミニトーマスのゲイターの顔を使用しました。
動力にはカトーの小型車両用の動力ユニットを使用しております。
製作手順としてはまず、ゲイターの顔を取り替えるか取り替えないかですが、それは個人の自由で、(ミニミニトーマスは三角ドライバーを使用します)
顔をどうするか決めたら、前後のバンパーを切り落として内部のネジ止めやその他の柱をぶった斬り、元々ゲイターに付いているウエイトを一旦取り外し、ボイラーの方に移動させ、追加で二程入れて両面テープで貼り付けます。(ダブったカププラのゼンマイ車に入っているウエイト等)
お次は動力ユニットの改造にはいります。
1枚目の画像が前バンパーで二枚目が後ろのバンパーとなります。
バンパーを製作する際にはwikiなどに落ちているCGプロモを参考にすると作り易いです。
バンパー自体はプラ板とカトーのチビ客車用動力ユニットのバッファビーム(勿体無いので、カププラ機関庫セットの車止めのバンパーを使用した方が場合によっては安価で済みます)を取って接着剤で貼り付けてから、ガンダムマーカー(自分の場合はガンダムレッド)を塗りました。
車輪並びが気になる方は
真ん中に車輪を付けてみるのも良いかもしれません(写真は5輪ですが、実際は6輪なのでどっちにしろ違いますが、…というかスペース上6輪も入りません)
それから動力ユニットの真ん中辺をこの様にセロテープで強めに何回か巻いて下さい。(巻かないと上手く走らないかもしれません。)
次にバンパーの付け方ですが、
この様に連結器のバネが入っている部分に接着剤を塗り、バンパーもそこに入る様に凹みを作ってから貼り付けます。
これらの作業が全て終了する頃には完成しています。(多分)
カププラゲイターのシールのランナーはまだまだ使えるところが沢山あるので、石炭箱の後ろなどにも使えます。
〜掛かった費用〜
カププラゲイター:200円(ガチャ運やセット買いやネットによる単品買いによって変動)
カトー小型車両用動力ユニット:約1600円
ミニミニトーマス第二弾恐竜ゲイター(袋の表の左上にあるシリアルナンバーの下2桁が36):約237円
三角ドライバー:安けりゃ700円もしない
カトーチビ客車用動力ユニット(バンパーのみ使用しますが勿体無いないので、それなりのサイズの釘を削って作ったり、カププラの機関庫に付いてくる車止めのバンパーを使った方が良いかもしれません):動力ユニットは約1400円、カププラ機関庫は運がよけりゃ400円(2セット必要)、釘は知らん
その他プラ板代(サイズによって価格が変動するため)や工具代及び塗装具代は除きます。
Nゲージドナルド ダグラス入線
新入線車両その2
お次は北国育ちの双子の黒き道化師〜
ドナルドとダグラスには相当苦労しました。二台共トミカがベースで動力ユニットにはNゲージ・トミックスのトーマスを使用してます。トミカのベースに動力を収める為にヤスリや学校のグラインダーを借りたりしてゴリゴリ削り、モーター部分がちょうどトミカのボイラー(機関室寄り)に接触したため
ボール盤でボイラーに穴を開けるまでに至りました。ベースとなるドナルドとダグラスのトミカは亜鉛合金でできている為に炭水車を切り離すのにかなり時間と労力を費やしました。しかしドナルドとダグラスの原型の機関車部分と炭水車部分の比は1:1なので
トミカは顔が似てなかったので、ポケットファンタジーの顔を貼り付けました。
以前紹介したとおりモーターが機関室からはみ出てしまうので、タミヤエポキシパテで機関室を拡張したりしました。
最安製作費用
トミカ2台(1500円以内)
トミックストーマス(6500円x2)
タミヤエポキシパテ(400円)
ポケットファンタジー(2000円)
トミックス黄色いタンク車(1200円)
その他工具代は別
*1:運による
Nゲージ ハリーとバート入線
ご無沙汰してます。
ブログ更新までに増えた車両を項目に分けて紹介していきます〜。
まずは〜黄色いおっさんズ
動画をご覧になられた方もいらっしゃるかと思います、ハリーとバートはトミカディーゼルをニッパーでシャーシ部分を☆粉☆砕☆し、中のいらない柱を切り落としました。そして外見をリペイントし、ソドー精錬所のデカールをラインカメラでつくり、カプセルプラレールのディーゼルの顔に化粧を施した物を取り付け、動力にはカトーNゲージ・ポケットラインの客車タイプの動力ユニットをセットしました。
掛かった費用
カトー動力ユニット2台(約2500円以内)
工具台、その他デカール製作に使用した機器の値段は別です。
*1:ガチャ回しで購入する場合は運によって金額が変動する為